社員に経理を任せるのが不安な場合

社員に経理をまかせるリスク

• 社員に経理を任せているが効率が悪く、できればコストカットしたい
• 社員に会社の数字を漏らされないか不安である
• とはいえ、自分（経営者）が経理を処理する時間は無い

当社でも、このようなお悩みを持つ社長様からのご相談を多数受けております。

社員に経理を任せるリスクとして下記のようなことが考えられます。

• 情報漏洩によって会社の信頼を失ってしまう
• 必要以上に時間をかけていて機会損失が発生する
• 特に1人経理の場合、その人しか経理業務がわからず退職時に引き継ぎができない
• 最悪の場合、お金を持ち出すなどの不正も

また、経理業務を社員に任せるとなると会社の数字が全部見えてしまい、経費の使い方や財務状況、給与などまで見られてしまう可能性があるため、なかなか採用に踏み切れない企業も多くあります。

雇ってみたものの、ミスが多かったり、スピードが早くなかったり、性格的に社長と合わなかったりと一筋縄ではいきません。場合によっては、経理の方にお金を抜かれてしまっていたという会社もないわけではないのです。

では社員以外が経理をできる方法とはどのようなものがあるでしょうか。

中小企業でも経理は外注に任せることができます

実は中小企業でも経理を外注することが可能です。
経理の外注先として下記の選択肢があります。

経理代行会社

顧問税理士

経理代行会社と顧問税理士それぞれにメリット・デメリットがあるので慎重に選ぶ必要があります。
弊社では税理士が運営する経理代行のため、経理業務全域を代行できるだけでなく、税務申告まで一貫してサポートが可能です。

経理代行時のイメージ

弊社では経理の代行を行っています。経理代行を活用した際の一例は下記のイメージです。